治らないと諦めていた重い諸症状
本気で治したいなら!
四十肩・五十肩 |
■症状: ある年齢に達すると、腕が挙がらない・挙げると肩関節の周囲が痛くなる・ 腕が後ろに回らない、などの症状が出ます。 (別名、肩関節周囲炎と言われていますが、実際に炎症を起こしている 訳ではありません)。 ・肩関節は周囲を多くの筋肉で支えられているので、硬くなる筋肉は 個人により違う為、症状も各個人によって様々なのが四十肩・五十肩の 特徴です。 1.肘を伸ばして腕を挙げると痛い。 2.肘を曲げて腕を挙げると痛い。 3.前方から腕を挙げられない。 4.横から腕を挙げられない。。 5.腕が後ろに回らない。 等、これらが複雑に組み合わさっています。 ・四十肩・五十肩を適応症としている整形外科や接骨院、治療院も 多数存在しますが、実際は原因を正しく理解していない為に、 改善に1年~1年半掛かっているようです。 ただ、四十肩・五十肩は何もしなくても1年~1年半で痛みは出なくるので、 施術の効果で改善した訳ではないと考えた方が良さそうです。 (また、その場合は肩関節の可動域が狭くなっている可能性が大きいです。) ・初回の施術で効果を感じなければ何回通っても結果は同じなので、 他の治療院へ行く事をお勧めします。 (注:整形外科へ行っても改善は見込めません。) ■原因 ・首から肩関節周囲や肩甲骨周囲の筋肉が硬くなる事で発症します。 1.デスクワーク等で長時間同じ姿勢でいる事が多く、 肩関節を動かす事が少ない方。 2.腕を挙げる作業や、肩に負担が掛かる姿勢が多い方等。 3.原因が判らないけど、気が付いたら腕が挙がらなくなった方も多いです。 ■改善法 ・肩甲骨周囲や肩関節周囲の筋肉を緩める事で痛みが緩和し、徐々に可動域が 拡がってきます。 ・ただ、肩関節の周囲は多くの筋肉で支えられており、硬くなる筋肉は個人差が あるので施術も患者さん一人一人違います。 ・その為、患者さんの症状に沿って施術を行いますが、施術中に症状も改善され 痛みの出る位置が変化するので、それに合わせて施術も変化します。 ※腕が真上に180°挙がった状態は肩関節が120° 、肩甲骨が60°可動しています。 ・患者さんにより肩甲骨・肩関節のどちらに多くの問題があるのか 確認しながら施術をしていきます。 ・施術が適切なら初回から痛みが緩和し、可動域も拡がります。 ・当院へ四十肩・五十肩が主訴で来院された方は全員改善されています。 (毎日お風呂で首から肩周囲を温め、無理のない範囲でストレッチをする事で 改善の手助けにもなります。) ■目安 ・症状には個人差があるので一概には言えませんが、多くの方は 約週1回のペースでおよそ5~6回の通院で左右差がなくなるくらいに 改善されています そして 来院の度に改善を実感されています。→改善例 ※四十肩・五十肩の早期改善は可能です。 |