治らないと諦めていた重い諸症状
本気で治したいなら!
ギックリ腰 |
■症状 ・立ってるだけでも痛く、身体を後ろに反らすと痛みが強くなり前かがみになると 楽になるケースが多いです。 ・又、寝る時は横向きで膝を曲げて身体を丸めた状態だと楽な場合が多いです。 ・症状が重い場合は寝返りを打つだけでも、強い痛みを感じます。 ・痛みは1週間から2週間で自然に引いていく事が多いですが、ギックリ腰は 1度なると癖になり易くその周期も短かくなる傾向にあります。 ■原因 ・急性腰痛とも言われていますが、慢性腰痛の中でも症状の重い人がたまたま 調子が良く油断している時に陥りやすい症状です。 ・原因は太ももや殿部の筋肉等が硬くなり、神経の伝達や血流が悪化した状態が 更に続いて限界を越えた時点である日突然激痛がやってきます。。 ★発症のきっかけ 1.何の前触れもなく急に腰が痛くなった。 2.歯を磨こうとしたら急に腰が痛くなった。 3.くしゃみをした瞬間に腰が痛くなった。 等 ■改善法 ・個人差があるので一概には言えませんが、殿筋や股関節周囲の筋肉を緩める事で 殆どの場合はその場で楽になっています。 (人によっては翌朝や午後になってから効果が現れる方もいらっしゃいます。) ・ただ、ギックリ腰を何回も繰り返している方は改善に時間がかかるケースも 見受けられます。 ※ギックリ腰になっても1~2週間経過すると自然に痛みが和らいでくるので 何もせずそのまま放っておく方も多いようですが、その場合は痛みは引いても 筋肉が硬いまままなので改善されている訳ではありません。 ・そして放置された筋肉は更に硬くなって状況はそれ以前よりも悪化しているので 再発を繰り返し、その度に発症のサイクルが短くなり、またきっかけも 些細なことで発症するようになります。 ・このように、悪化した状況で来院された場合は改善にも時間がかかります。 ★疲れが溜まったと感じたら、痛みが出る前に早め早めに施術を受ける事で未然に 防ぐ事ができます。また入浴やストレッチ等で予防する事も必要です。 |