絆
(後編) 水色真珠
進藤ヒカルが母子の方に歩いていくのを塔矢アキラは
唖然としてながめていた。
新しいライバル…それは、この女性だと言うのか…?
母というには、まだ若い。自分達より、ほんの3〜4歳しか違わないような女性…
ライバルだと言い切ったと言う事は知り合いに違いないだろうに
何故、今日ここに来ることを知らなかったのか?
本当に、そんな実力者なのか、
進藤は彼女とどういう知り合いなのか?
疑問だけが先行していく中
塔矢アキラは羅列した疑問さえ打ち砕かれた。
女性は、振り返ると進藤ヒカルを見とめて頬を紅潮させながら
頭を下げて言った。
「初めまして、進藤先生。」
受付の人が後を継ぐ
「進藤先生の研究会は、どこでやっているかって聞かれていたんですよ。
ご本人からお話頂ければ、その方がいいでしょう。」
ヒカルは嬉しそうにうなづいた。
「君も
saiと打ったことがあるの?」女性は大きく頷くと何枚かの棋譜を取り出した。
ヒカルは眼を見開いた。
「へぇ、
saiが強いっていっていたcoretさんか。仲間に加わってくれて嬉しいよ。」塔矢アキラは、それを聞くと進藤ヒカルの手に握られた棋譜を覗き込んだ。
確かに当時の彼女の年齢からすると女性離れした棋力であると言えるのかも知れない
だが…。
塔矢アキラまで現れてミーハーモードにおちいっている彼女が
一目見て分かるほどの実力者だとは言いがたかった。
突然、ヒカルがすっとんきょうな声をあげた。
「いけねぇ!研究会はじまる時間だ!塔矢も行こうぜ!」
思わず歩き出した後、
ヒカルが発した言葉に塔矢アキラは、いきなり全ての疑問の答えを投げ渡された。
「おい、佐為!行くぞ!!」
「は〜い」
熱帯魚のモニターをつついていた子供は慌ててパタパタとついてきた。
母親が目をパチクリさせて問う。
「うちの子の名前…なんで御存知なんですか?」
あきらかに焦った表情でヒカルは言い訳を探して口をパクパクさせる。
塔矢アキラは内心、あのネットカフェの前で白を切り通した時との差に苦笑していた。
「きっと
saiを尊敬しているでしょうから、お子さんに”sai”と名付けただろうとぼくも思っていましたけど?。」
ヒカルと違ってにこやかに笑って見せると
coretは納得したのかその通りなんですとうなづいた。
進藤ヒカルは彼女からは見えないように塔矢に手を合わせた。
「私が、どうしても
saiの音にこだわるので呆れ果てた島根県の祖父が近所の佐為神社から文字をもらって『佐為』ってしたらどうかって言うんで、こういう文字にしたんです。」
手の平に文字を書きながら説明する
coretの指先をロクに見もせずに進藤ヒカルは「彩
(あや)とか才能の才とかもいいけど、それもそれでいいと思うな。」と笑った。まるで、あらかじめ何という文字か知っていたように。
「そうですか?古臭いと思ってたんですけど進藤先生が、
そうおっしゃるなら嬉しいです。おじいちゃんに感謝しなくちゃ。」
大人と歩くので小走りになりながら佐為はしきりとヒカルを見上げる。
母親が手を差し出すと、その手につかまりながらも
大きな目をクルクル動かしながらヒカルから目を離そうとしない。
「今日は、この子お誕生日なんですよ。
私の影響か、子供なのに囲碁が好きで
あの扇子も、さっき言ったおじいちゃんがどこかの棋士さんに
サインして貰ったってくれたものなんです。私も何かあげようと思って
プレゼント何が欲しい?って聞いたら、ここに来たいって…
私も研究会に参加したかったし、だから思い切って来てみたんです。
相手にされなかったら、どうしようって思っていたんですけれど
きてよかった。」その魅力的な唇で
coretはニコリと笑った。「ふ〜ん、じゃあ後でプレゼントやらなきゃ」
ヒカルの笑い方が妙に悪戯っぽかったのを塔矢アキラは見逃さなかった。
4〜5歳の子供に何をあげるつもりなんだか…
塔矢の些かの心配を他所に4人は研究会の開かれる大広間についた。
大広間に入ると杜と和谷がヒカルをどついた。
「おそい!!」
全員の声がハモって迎える。
「新しい仲間が来たんで話してたんだよ!」
ヒカルが杜と和谷をどつきかえしながら言うと
coret
はペコリと頭を下げて挨拶した。「初めまして、ハンドルネーム
coret。進藤先生とは違う字の新藤…神子
(みこ)です。」ほぼ100パーセント男性の研究会は違う意味で盛り上がった。
「人妻だぞ。」というヒカルの声は誰も聞いちゃいない。
彼女の棋譜が回されると記憶のある者、
当時チャットしたことのある者はすぐに打ち解けた。
話の入り口が得られない者は悔しそうに何とか入り込もうとして
さらに騒ぎは大きくなっていく。
それだけ彼女は、魅力的な容姿だったのだが
塔矢アキラはヒカルが騒ぎを煽るだけ煽っておきながらこっそり輪から離れて、
部屋の隅で騒ぎに驚いて目を見開いている佐為に近づくのをみつけた。
進藤ヒカルの痛みさえ感じる思慕の目に
塔矢アキラが近づき難いものを感じて見守っていると、
ヒカルはあどけない瞳で見上げる佐為を抱っこし
座り込んで声を出さずに泣きだした。
何故、佐為が
saiだと進藤ヒカルには確信できるのか塔矢アキラにはわからないだが進藤ヒカルが、それを確信していることだけは分かる。
騒ぐみんなが、今のヒカルに気づかないように、
そっと自分の影にするために場所を移った。
背中から進藤ヒカルの押し殺した泣き声と舌の回らない無邪気な可愛い声が
どーちたんでちゅか?と繰り返すのが聞こえた。
幼い声が発音の怪しい「いいこいいこ」とか「いたいのいたいの とんでけー」
と言い出すにいたって、さすがにヒカルもふきだした。
聞いている塔矢も、微笑ましさにふりかえらずにはいられなかった。
ヒカルの様子を小さな眉をよせて心配そうに見上げていた佐為は
ヒカルの笑い顔に嬉しそうにぴょこぴょこ跳ねた。
「いたいの、ないないでちゅか?」
笑いを堪え切れないヒカルがうなづくと
「よかったでちゅ。えっと〜、佐為、お話ちあるんでちゅ」
佐為はモジモジと何か言いたそうな素振りを見せた。
「なんだよ?どんな話だ?」ヒカルに促されて小さな口が開いた。
「え…とぉ、ねんねで見ゆの…おんなじなんでちゅ…」
どうもうまく説明しづらいらしく、
う〜んと唸ったきり困った顔で頭を抱えて考え込んでしまった。
「夢か?誰がでてくるんだ?」ヒカルの言葉に佐為は首をふる。
「しらない人でちゅ。佐為みたいなんでちゅけど
おっきい人でぇ〜白いお洋服でぇ〜長い黒いお帽子かぶってるんでちゅ。」
心臓の鼓動が全身を揺さぶったようにヒカルは体を大きく震わせた。
枯れた…老人のように掠れた声しか絞り出せない。
「なんか…言ってたか…?」
心音が耳を覆って自分で自分の声が聞こえない。
それでも必死で耳をすます、一言も聞き逃すまいと。
ヒカルの声に佐為はコクンとうなづいた。
「ヒカルに伝えてくだしゃいって…」
「なんて…?」
「楽ちかったでちゅね、って」
「そうか…」
うつむいたヒカルの目から、また涙がひとすじ流れ落ちた。
佐為が言ってはいけないことだったのかと心配した顔で
口元を押さえてオロオロとするのをヒカルは胸にしっかりと抱き寄せた。
だが塔矢アキラには、ヒカルがまるで保護者にすがりつく子供のように見えた。
「それだけ?」塔矢アキラが問うと、
また少し佐為は考え込んでから話しはじめた。
「う〜んと、かみしゃまのいってぇ…て、う〜ん、う〜ん、おぼえてないでちゅ」
塔矢の欲しかった答えがあるような気がして、さらに問うてみた。
「神の…一手…のこと?」
佐為は的を得たとばかりコクコクうなづいた。
「え…と、わたしのしぇんねんはヒカルのためあったて…
そ…それで〜やく…め?おわったって」
泣いていたと思ったヒカルが突然、顔をあげた。
「あいかわらず、ボケてるな…」
なんのことかと心配して顔を見合わせる塔矢と佐為に
ヒカルは可笑しそうに笑い返した。
「だってさ、終わったんじゃなくて、また神の一手に繋がる
新しい役目を与えられたんだって
わかってないんだもんな。」
その言葉で塔矢アキラは、やっと得心した。
「そうだな。」
塔矢の言葉にヒカルはニカッと笑いながら片目をつぶってみせる。
「だろ?」
局面は変わっていく…盤上に置かれた石は役目を終えたかに見えても
大切な一手に変わりなく、また偉大な布石にもなり得
新しい一手によって新しい役目をも担う…
そして、その新しい一手は自分達、いや全ての碁を志す者達であり
この佐為もまた、きっと人に神の一手を極めさせるため
神の打った新しい一手なのだ。
盤上で過去の佐為と、どう響きあって、どんな局面を描き出すのか…
ヒカルと塔矢は深い感動と歓喜に体が震えた。
美しく偉大な一局にいらない石がないように
命は皆ひとつひとつ全てが、まさに死角なき神の一手。
自分達も、また記憶がないだけで遠い過去にも存在し
今の自分と響き合っているのかもしれない。
命と神の対局がどこに向かうのか
一つの石である自分達にはわからない…
ただ願わくば
求める高みを掴んだとき人の歴史という棋譜が美しくあるように生きたい
そう思った。
「来いよ!お前、誕生日なんだろう?プレゼントやるよ。」
もはや涙の欠片もない満面いたずらっぽい笑顔の進藤ヒカルは
佐為を差し招いた。
ドスンと幼子の前に積まれたのは
saiの棋譜のコピーと本因坊秀作の棋譜全集全
5巻だった。佐為の身長の半分以上の高さのある
普通の子だったら泣き出しかねない迫力のあるそれに、
やはり…というべきか、佐為は大喜びした。
「佐為、棋譜読めるか?」
佐為はコクコクうなづいて、手はすでに紙をめくり目はくぎ付けだ。
「保育園でも、沢山お絵描きしてましゅ」
「は?」一瞬ひいてしまうヒカルだったが、
塔矢には懐かしい光景がフラッシュバックしていた。
保母が父の日に、お父さんと一緒の絵を描きましょうと言った時
塔矢は、その日の朝に父と打った碁の終局図を描いた。
白い紙に描いた絵は彩色した奥行きのある確かに
"絵"だった、自分の姿こそなかったが父の姿は盤の向こうに
体の一部と手だけだったが描き込んであったし。
だが、それを受け取ったときの保母のひきつった顔は
今をもっても忘れられない…。
その後は絶対そういう絵は描かなかったものだが、
どうやら佐為の保育園では日常的に、
花や可愛いぬいぐるみや折り紙に飾られた教室の壁に
父母や友達・花や動物・ヒーローの絵に混ざって
棋譜が並ぶらしい…。
しかも佐為の話からすると、それは塔矢のような
"絵"ではなく白い紙に黒と赤しか使っていない番号のついた思いっきりしっかり棋譜。
塔矢が懐かしい感傷に浸っている間に、やっとヒカルが立ち直った。
「じっさいに打てばいいだろう?そのほうが、普通だぜ。」
「誤飲するといけないからって、
先生が見ていられる時しか出してくれないんでしゅ。
だから、紙に描くんでしゅ。」
こう打ったら相手は、どう答えるか、またそれにどう答えるか。
考えながらドンドンお絵描き
(?)していくのが楽しいのだという。一枚の紙の中に物語を空想しながら絵を描き連ねていくのは
子供にありがちなことだが、ちょっと違う…進藤ヒカルは頭を抱え、
塔矢アキラは懐かしさのこもった眼差しで佐為を見つめた。
「あれ?これ佐為もお絵かきしたことありましゅ。」
お人形を思わせる小さな手でめくっていた棋譜の束の一枚に目を止めて
佐為が驚きの声をあげた。
塔矢がヒカルの表情をみやると、
意外にも進藤ヒカルは小さく笑っただけだった。
何故、教えてやらないのだろう。
佐為は幼すぎて生まれ変わりなど理解できないからか?
塔矢は思わずヒカルに問い掛けてみた。
「言わないのかい?もしかしたら君と一緒だった時のこと
思い出すかもしれないよ」
ヒカルは意外そうな顔で塔矢を見た。
「べつにいいじゃん、思い出さなくても。
時が来て佐為が不思議に思うようだったら話すさ。
でも、いいんだ。だって生きていれば新しい思い出は
いくらでもつくれるからな・・・」
深い傷を乗り越えた、その果てに希望を掴んだ者の声だった。
「佐為!もう、ひとつ渡すものがあるんだ。」
ヒカルの声に棋譜に見入っていた佐為が飛びつくように駆け寄ってきた。
「ほら…これ、返すよ。」
塔矢アキラは目を見開いた。
それは…
進藤ヒカルが突然トレードマークのように持ち歩くようになった扇子だった。
さっきの話からすると進藤ヒカルにとって、夢の中で渡された扇子を象徴する…
それは大きな意味のあるもので…
何故?何故それを返すんだ。
塔矢アキラの厳しい視線に気が付いたのか
進藤ヒカルは静かな視線を返して言った。
「佐為は自分のことを、
俺を神の一手に導くために存在したと思ったみたいだけど
俺は、俺の方こそ…佐為に、新しく生まれた、
今度こそ自分の手で神の一手を極められるようになった佐為に、
今までの全てを受け渡すためにあったんじゃないかって…」
長年の付き合いで塔矢の心境を分かっているヒカルは
彼が激昂の声を上げる前に押しとめた。
「だって、本当に佐為はすげぇんだ。
今でも、あの時の佐為にゼンゼンかなわないだろう。
だから今の佐為に今までの全てを受け渡したら、どうなるか
すっげぇ、楽しみじゃないか!
俺は俺の碁を掴んだ…だから別に受け渡したからって、
俺は碁をやめたりはしないし…ただ、
俺はそれが神の一手へ続く道での俺の役目だったと…」
「はい、コレあげまちゅ」
自分の扇子とヒカルから貰った扇子を小さな手に二つ持って
目をパチクリさせて考え込んでいた佐為が
突然もとから自分が持っていたひとつをヒカルに差し出した。
「こうかんこ、でしゅ」
にこーっと笑う顔に他意はないようだったが
塔矢アキラと進藤ヒカルは、しばらく凍りついた。
ふ…、らしくもなく思わず噴出したのは塔矢アキラだった
真っ白状態のヒカルは立ち直れない。
それを見ると余計に可笑しい。
「ど…どうやら君の神の一手へと続く道での役目、終わっていないみたいだね。」
涙目で笑いつづける塔矢アキラを、真っ赤な顔でキッと睨みながらヒカルは
憮然として言った。
「あぁ!みたいだな!」
後は二人と、なんとなくつられて笑う一人と
計3人のやけくそのような大爆笑になった。
さすがに皆が気が付いて珍しい光景に大騒ぎになり
その日の研究会はお開きになった。
ヒカルは誕生日プレゼントと称して重たい荷物を
押し付けてしまったからと
coretを車で送っていった。アパートの一室に棋譜や秀作全集を運び込み、
ふと見ると
すっかりヒカルに懐いて、帰らないと駄々をこねていた佐為も
今は、すっかり夢の中だ。
今日のことを話しているだろうか?幼い寝顔に懐かしい笑顔がだぶる。
これからの研究会のスケジュール表を
coretに渡して部屋を出るとヒカルは佐為からもらった扇子を広げた、
母親は取り替えっこされたとは気が付かなかったが
祖父からのプレゼントだそうだし少し気がひける。
高いものだったら困ると思ったが値打ちものではないようだ
聞いたこともない名前の棋士のサインと
「新しき道」君の名前にかけて、新藤くんへと書いてあった。
新藤と新道をひっかけた子供だましなのに笑えなかった。
ヒカルは扇子を、しっかりと握り締めると
明日の対局に思いを馳せながら歩き出した。
H
.15 3/10END
あとがき
佐為ちゃんの御誕生企画日までには書き上げたかったのですが
すでに
10日…(^-^;)佐為母の名前&HN…ネオロマ系の方は笑ってやってください…
コメディ通り越してギャグかもです
(^-^;)苗字の新藤は連想ゲームです。
「藤」原→「進」化した「藤」→「新」しい「藤」
ヒカルが佐為によって進化した「藤」なら、新しく生まれてきた佐為は
新しい「藤」がいいなぁ〜なんて。
じゃあ、あかりちゃんは…?っていわれると、
何も考えていないんですけど
(^-^;)たぶん、この考えの大元は後で気が付いたんですが
地方に下った藤原氏が伊勢に下って→伊藤
近江に下って→近藤、加賀に下って→加藤などとなったせいでしょうね。
RUAN様や松前早咲様に教えて頂いたのですが
ちなみに進藤も藤原から職業によって派生した姓だそうです♪
やっぱり繋がっているんですね
(*^-^*)で、なにがしたかったかと言うと扇子のやりとりなんですね
でもアキラ回想のお絵かきの思い出の方がインパクト強いですね…
自分で考えたのに、こんな子いたら…って思わず吹き出す始末
でもアキラも佐為もやりそう…<すっごい偏見
(^-^;)あぁ…それにしてもシリアスになれないのは何故なんでしょう?
きっと私の頭がおめでたいからですね…
(^0^;)とりあえず佐為が過去を思い出すのは夢の中の自分と
今の自分の年齢が一致する頃でしょう♪
なんだか夢の中の自分と同じ姿になっていく自分を不思議がる佐為を
ヒカルは内心ニカニカしながら見守っているんですね。
たとえ子供が赤ん坊の頃を覚えていなくても
その愛しさに変わりはない…その子は、その子。愛しい我が子。
親のようですね
(^-^;)でも佐為ちゃん思い出したら、大騒ぎでしょうね
イメージ的にはキムタクのFMVパソコンCMの
昔のビデオを整理してたら…みたいなの考えています。
「この間、俺の考えるに…なんて言いながら教えてくれた手は
昔、私がヒカルに教えたものではありませんか〜!」
なんて…クス♪
年齢差は緒方さんと今のヒカル達と同じくらい
(15歳差)ですから十分、じゃれあえるかと思いますし♪
は…いや、ヒカルから扇子を返してもらったんだから
今晩にも思い出してもいいんだわ…。
どっちが面白いでしょうね…
(*^-^*)ふふふ…私、最初UPした時に設定だけたてて
入れ忘れていたことがありました
(^-^;)佐為の名前、なんでこの文字なのか。
しっかり設定立てていたのに私ってばオオバカ…
佐為神社は本当にあるんだそうです。平安時代から♪
ちなみに住所は島根県八束郡宍道町大字白石字宮
1464(*^-^*)でも音からもPSY
(サイ)=心や精神なんて関係ありそう。御持ち帰りOKですので
置いてやっても良いぞ、と御思いのサイトマスター様が
いらっしゃいましたなら、どうぞ御持ち帰りの上
UPしてやってくださいませです
<(__)>直リンク推奨です♪
お持ち帰りのさいにこちらの
BBSに、ご使用の御連絡下さいねです♪