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■スタッフ紹介
代表 千葉哲也
「出身地」
川崎市中原区。
(川崎市立新城小学校~西中原中学校~
神奈川県立多摩高校卒業。) 
「経歴・資格」
AJCA認定カイロプラクター、ほぐし療法士、
・フランス政府認可 フランス予防医学会予防医学療法士
村上整体専門医学院卒 
《趣味》
ウィンドサーフィンを20年以上やってます。


■プロフィール
・高校時代は水泳部に所属。その時の顧問の先生に
教わった体操やトレーニング法が今も役立っています。

・高校を卒業して都内の大学に進学したが暫くスポーツ
から離れていると、体力の衰えを感じたので社会人に
なってから家の近くにできたスイミングクラブに通い出し
、その後ウィンドサーフィンやスノーボードを始める。

・スノーボーではアルペン競技に熱中しトレーニング中に
度々怪我に遭遇。腰痛にも悩まされながら整形外科や
接骨院へ通うも全く良くならず、ウィンド仲間から紹介された
整体院へ行きそれまでとは全く違った方法で症状を
改善していくのを見て感動。

・そして人体の構造に興味を持ち、会社を辞めて治療家の
道へ進もうと思ったがその時は上司に引き止められて断念。

・一度は諦めたけど、その後地方に転勤になり会社や
仕事に対しての考えが変化し始めて治療家への思いが
再燃。

・悩んだ末に一念発起。それまで20年以上勤めていた
会社を退職し整体の学校へ入学。その後、インターン先
での修行を経て独立し現在に至る。

「怪我との闘い」
・私は過去に様々な怪我を体験してきました。
捻挫程度の怪我は時々していましたが、
30代前半の時に最初に筋肉断裂という大きな怪我を
経験しました。

①筋肉断裂
・・・その日は仕事で遅くなり、夜の11時過ぎに満員電車で
自宅の最寄り駅に到着。降りようとしたけど出口付近に
人がいてなかなか出れずにいると後ろから押されて
ポンっと外に飛び出した。

その時に出した左足がホームを踏み外し、倒れた時に
ホームの角に左脚のスネを強打。(悪い事にその時は
ホームは工事中でコンクリの上に鉄板が敷いてあり
その鉄板の角にスネが当たってしまった。)

あまりの痛さに暫く立ち上がれずにいたが痛みが
少し引いたところで立って歩き始めたが、暫くして急に
吐き気と共に痛みが増幅して来た。

これはただ事じゃないと直感して、普通は15分で着く
ところを痛めた左足を使わずケンケンをしながら
右脚1本で30分かけて帰宅。

帰宅すると直ぐに妹に近くの救急病院へクルマで連れて
行ってもらい応急手当。翌日松葉づえを着いて病院へ
行き診断の結果、左前脛骨筋(スネの筋肉)の打撲と
内出血と診断されたが痛くて歩けずそのまま入院。

入院時に生まれて初めて点滴をされたが、何のために
点滴をするのか質問。そして点滴の前に注射を打とうと
するので何のために打つのか質問。それぞれ回答に
合理性があるので許可。

そして医師からは単なる打撲と診断されたが、
自分の意思で足首を曲げ伸ばし出来ず
どう見てもおかしいと訴えるが、単なる打撲と内出血との
診断は変わらず。

3日後に内出血の血を抜こうと皮膚を切ってみたら筋肉が
切れている事に気が付き慌ててナースステーションで
緊急手術開始。

手術前に部分麻酔を打つが効果が薄く、「世の中には
こんなに強い痛みがあるんだ。」と痛みに耐えながら
手術終了。

手術後、切れた筋肉をどうやって繋いだのかイメージ
出来ず医師に質問。すると切れた筋肉は1本1本つなぐ
事は出来ないので、切れた上の筋肉と下の筋肉を
それぞれバラバラにならないように束ねた後で繋いで
行くとの事。

ただ、上の筋肉と下の筋肉の間には1~2cmくらいの
隙間があるが2週間くらいすると手術でつないだ
糸を伝って筋繊維が伸びて上下の筋肉同士が結びつく
との事。

そして繋いだ糸の素材はクジラの腸でタンパク質で出来て
おり2週間で自然に融けて抜歯する必要が無いと説明を
受けた。

2週間後、固定されたギブスを外したが左脚の筋肉が
衰え細くなり筋力も落ちた。

②左足首と左膝の同時捻挫
・・・生まれて初めて行ったスノーボードツアーで午前中は
スクールに入って基礎練習。午後からリフトに乗って
降りる途中で何の気なしに膝を着いたら左脚の膝と
足首を同時に捻挫。
1泊2日のスノーボードツアー初日の1本目のリフトで終了。

③左膝靭帯損傷
・・・白馬ロイヤルヒルでアイスバーンにポールを立てて
アルペン競技の練習中に転倒してそのまま数十メートル
滑落し、たまたまゲレンデにあった小さな木の切り株に
左脚の膝が当たって停止。

その時左膝の靭帯が伸びてしまった。
翌日は朝から仕事のアポイントがあり病院へ行けず、
そのまま1週間放置。暫くは腫れが引かず、
膝も中途半端に曲がったままで伸び無いし
曲がり切らないし和式トイレでは用を足せず困った。

数か月後にやっと膝が伸びたと思ったら反張膝になって
いた。怪我をしたのは1月の下旬だけど結局GWの頃まで
痛みが残った。

④右足指脱臼
・・・水が未だ冷たい3月の上旬の富津海岸で
ウィンドサーフィン中に海に浮いていた木材に気付かずに
ぶつかり身体が前に吹っ飛ばされた。

その時右足の指に少し痛みを感じたが水が冷たくて
感覚が薄い。その内痛みが引くだろうとそのまま乗ろうと
したが、何んとなき気になって右足を見ると2番目の指の
第二関節から先が横に45度くらいの角度で曲がっていた
のみてビックリしてウィンド中止。

104で近くに接骨院があるか探すと富津海岸から
2km位先にあるとの事で行ったが、何回やっても外れた
関節がはまらない。病院でレントゲンを撮ってからやった
方が良いとサジを投げられたので地元に戻り
関東労災病院へ行ったが、そこでも何回やっても上手く
行かずその度に痛みに堪えた。

10回くらいやっても入らず取りあえずレントゲンを撮ろうと
いう事になった。レントゲン室へ行くまではまだ良かったが
帰りには痛みが倍増していて、歩くと振動で激痛。
仕方ないので右足を引きずるようにして診察室まで戻った。

骨に異常は無かったので、その後再度試みたが入らず
今度は痛み止めを打つことになった。痛み止めが効いて
来ただろうと30分後に再開したが全然効果なく
まだ痛いまままた同じ事を繰り返していると、
今までいなかった私服の人がいた。

この人はベテランの医者で非番になり帰るところだった
そうだ。今まで色々やっていたのはまだ新米の医者
らしかったけどベテランがきたのでもう大丈夫だろうと
寝ながら期待していると、「違う違うそうじゃない。」と言う
声が聞こえた。

「えっ?ベテランの人がやってくれてるんじゃないの?」と
また不安になったが、2回めで何とか上手く行ったようだ。

その後、レントゲン写真を見ながら私の目の前で
若い医者に色々説明していた。それを見て「そんなことを
患者の前でするか?」と呆れた。

⑤腓骨筋腱脱臼
・・・12年くらい前の年末に羽鳥湖スキー場でスノーボードをしている時に、進行方向に転倒している人を発見したので
ぶつからないように小回りしようといつも以上にエッジに
プレッシャーを掛け乍ら身体も捻りを強めにすると
左足首に負担が掛かりすぎたのか、変な音と同時に
痛みが走り自ら意識的に転倒。

普通の捻挫よりも痛みが強い感じでそのままスノーモービルで運ばれ応急手当。その時点でスノーボードは終了して
白河にある病院でレントゲンと手当を受けたが骨に異常なし。

年が明け、その時転勤して住んでいた甲府の病院で
もう一度レントゲンを撮ったが異常なし。しかし1か月以上
経っても痛みが残るので今度はCTスキャンを撮ったが
やっぱり異常なし。

半年経つと痛みは減ったが足首がグラグラするし
脚の外側の腱が踝をまたいで行ったり来たりするので
韮崎にある有名な接骨院へ行ったらこれは治らないと
言われて諦めたが原因やどういう状況なのか説明は
してくれなかった。

その後2回ほどスノーボードをやってみたが
滑っている時にスピードを出そうとすると靴のなかで
腓骨筋腱がズレてしまい、その度に靴を脱いで直さないと
いけないので、スノーボードはもう無理と判断してそれ以来止めた。

その後、たまたま別の捻挫で行ったスポーツドクターに
古傷の確認すると手術すれば治ると言われたが、
約2か月は動けないし足首の可動域が狭くなるとの事で
手術を選択せず現在も違和感が残ったままです。

自分で症状を確認すると、上腓骨筋支帯が損傷し
腓骨筋腱が安定せず足首を曲げると外踝を乗り越えてしまうようです。


●この他にも、むち打ち症・ギックリ腰や肋骨はく
離骨折等、怪我は数え上げたら 切りがありません。

・又、休日に行っているスポーツや仕事上の疲れから、
腰痛や首・肩のこりや腕や脚の筋肉痛等を日常的に経験しております。

・そのお蔭で、痛みが判るからこそ、どうしたら早く回復するか、どうしたら痛みを軽減できるかを常に考え、
そして考え出された当院独自のストレッチや施術法が
効果的だと評判を頂いております。

・そして今現在も、常に新しい施術法を日々研究・考案しております。

●通常、怪我や病気に対しての専門家は医者だと思われて
おります。確かに客観的な症状や治療に関して詳しいのは
医者だと思います。
・しかし私自身が病気や怪我をしてみて感じた事は、
特定の病気や怪我等について一番詳しいのはある意味患者自身だという事に気が付きました。
・医者には具体的にどこがどう痛いのかは判りません。
患者から聞いた話しや感想等を知識として持っているだけです。
・患者にしか判らない事がいっぱいあります。
私も色々経験してはおりますが、患者様からは常に詳細な
お話を伺うようにしております。

■適応症
腰痛・ぎっくり腰/首・背中の凝りや痛み/頭痛・肩こり・眼精疲労/ 四十肩・五十肩/坐骨神経痛/ヘルニア/手足のしびれ・O脚矯正/ 肩・肘・膝の痛み/股関節痛等、各種関節痛 /自律神経失調症/ 骨盤矯正/冷え性、便秘、生理痛/ 不眠/スポーツ障害、その他、 腱鞘炎・寝違え等各種症状でお困りの方は、
 お気軽にご相談下さい。
(お電話やメールでのご相談だけでも承ります。)
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