Gundam Collection - Gumdam Seed -

<FX-550>/vol.8
GAT−Xシリーズのストライク用にPMP社が開発した大気圏内用支援
戦闘機がスカイグラスパーである。ナチュラルの錬度の低いパイロット
にも扱えるほど操縦性は良い。

<GAT-X102>/vol.8
ザフトが資源衛星ヘリオポリスで奪取したデュエルを独自に開発した
機体。ザフトMSに用に開発された「アサルトシュラウド」と呼ばれる追加
装備には、115ミリレールガンのシヴァと5連装ミサイルポッドが備わって
いた。


<TMF/A-803>/vol.8
「スエズ攻防戦」で活躍した「砂漠の虎」ことアンドリュー・バルトフェルドが
搭乗したのが新鋭機のラゴゥである。この機体はバクゥの後継機として
開発した四脚のMSで、指揮官機として配備されたようだ。


<MBF-02>/vol.8
地球連合のエルビス作戦の阻止やジェネシス破壊作戦で活躍した機体
の中で一際異彩を放つのが、オーブの王女カガリ・ユラ・アスハが駆る
ストライクルージュである。この機体は、地球連合軍で開発したGAT−X
シリーズの1つ、ストライクと同型機であるが、ナチュラル用OSに対応
した独自の改良が施され、細かい調整がなされていたようだ。


<GAT-X252>/vol.7
エネルギー偏向装甲であるゲシュマイディッヒパンツァーを装備した地球
連合軍の最新鋭の「G」。ブリッツ同様にX200系フレームを使用しており
本体からビーム偏向コロイドを発生している。


<UMF-4A>/vol.7
ザフト軍がオペレーション・ウロボロスに合わせて開発した水中用主力
MS。主に水中から連合軍の軍艦や沿岸の基地を攻撃するために設計
されている。


<TFA-2>/vol.7
ザフト軍が地球侵攻作戦に向けて開発した砲撃戦用の可変MS。
砲撃時の安定性を高めるためタンク形態への変形が可能で、両肩の2連
キャノン砲や両腕の2連副砲によって長距離砲撃を行い、携帯武器の重
突撃機銃による掃射や頭部に装着されたスモークディスチャージャーに
よって自ら退路を確保できるだけの火力を装備している。


<GAT-X105>/vol.6
資源衛星ヘリオポリスでテストされていたストライクには3種のオプション
が用意されていた。その中の一つ、近接格闘戦専用装備を付けた通称
「ソードストライク」はPS装甲を生かした無敵の剣闘士である。レーザー
ブレード対艦刀(シュベルトゲベール)は、単体で戦艦を寸断するほどの
威力を持ち、(マイダスメッサー)は、独特の軌道を描くビームブーメラン
として敵を翻弄した。


<GAT-01>/vol.6
地球連合軍がパナマ攻略戦において実戦投入したナチュラル用量産型
モビルスーツ。初戦こそグングニール発動により敗北を喫するが、ビクト
リア奪回戦では大きな戦果を上げた。

<GAT-X131>/vol.6
地球連合軍が新たに開発した重装砲撃用の「G」。実質的にバスターの
後継機で、125ミリ2連装高エネルギー長射程ビーム砲の(シュラーク)
や580ミリ複列位相エネルギー砲(スキュラ)等を装備している。

<GAT-X370>/vol.6
空戦可能なモビルアーマーへ変形する球連合軍の新型「G」。イージス
ガンダムと同系列の300番台となっている。右腕に取り付けられた2連
装52ミリ超高初速防盾砲はその速さを生かし強大な威力を発揮する。

<ZGMF-1017>/vol.6
宇宙空間、重力下と戦場を選ばないザフト軍の主力モビルスーツ。
サーペントテイルをはじめとして傭兵の間でも広く運用されている。

<UMF-5>/vol.6
ザフト軍が開発した対モビルスーツ戦も考慮された水中用モビルスーツ。
潜水航行時は可変して水抵抗を減らす。両腕に大型クローを持ち、掌部
にはフォノンメーザー砲を装備する。

<GAT-X105>/vol.5
ストライクガンダムは複数の「ストライカーパック」を換装し、戦局に応じて
機体特性を変化させることが可能だ。その中で遠距離砲撃戦用パックを
装備した形態を(ランチャーストライク)と呼称する。最大の特徴はバック
パックに装着した320ミリ超高インパルス砲(アグニ)。

<ZGMF-X10A>/vol.5
奪取したガンダムの解析データとザフト軍の技術が融合した、事実上
最強のMS。「Nジャマーキャンセラー」により核エンジンの搭載が可能と
なり、無制限に近い稼働時間と大量の大火砲の装備を実現している。


<TS-MA2mod.00>/vol.5
地球連合軍の量産型主力MA「メビウス」の原型となった特殊部隊用MA
機体を取り囲むように配された4基の有線式砲塔(ガンバレル)は、開閉
式のビーム砲2門とレーダーを装備。

<GAT-X105>/vol.3
極秘裏に開発されていた地球連合初のMS「Gressorial Armament
Tactical」シリーズの1機。ザフト軍によるガンダム奪取作戦の際、偶然
居合わせたキラ・ヤマトにより難を逃れ、以後彼をパイロットとする。


<GAT-X102>/vol.3
資源衛星「ヘリオポリス」で極秘裏に開発されていた地球連合軍初のMS
のうちの1機。他の4機と同様に新機軸「PS(フェイズシフト)装甲」を採用
しており、実弾兵器に対して絶対的な防御力がある。


<GAT-X303>/vol.3
電撃的な奪取作戦によってザフト軍の手に落ちたGAT-Xシリーズ
「ガンダム」の内の一機。アスラン・ザラの愛機となり親友のキラ・ヤマトの
「ストライクガンダム」と刃を交える。