Gundam Collection DX1&3
 
<YMS-16M>/DX3
ザメルは、度重なる紆余曲折と計画変更を経てようやく完成した試作重モビルスーツである。
 
<MSN-02>/DX3
ジオングは、公国軍が一年戦争の最末期に投入したMSである。
<G-Fighter>/DX1
地球連邦軍はガンダムの弱点を補うべく、Gファイターと呼ばれる重戦闘
爆撃機を開発した。 同機はRX-78とボルトインすることでGアーマーと
呼ばれる重爆撃機を始め、様々な形態を 取ることが可能であった。
<G-Armor>
<G-Bull>
重戦車形態のGブルは、両腕にシールドを装備し、2連装大口ビーム・キ
ャノンと高い走破力 を誇った。
<Gundam-Sky>
GメカBパーツとRX-78を組み合わせたガンダム・スカイはビーム・ライ
フルを持ちながらも モビルアーマー並みの機動力を誇った。
 
 
なお、同機は後世に黒を基調としたカラーリングのイラストとしても描かれている。
<GUNPERRY>/DX1
RXモビルスーツ輸送のために開発された特殊輸送機。胴体下部の貨物
室にガンダムを始め
とするモビルスーツを2機搭載できる。また同時に機内上部には15名の戦闘員を載せることも
可能であった。3基のローターで浮上し、4基のジェットエンジンで飛行する。モビルアーマー
さえも一撃で沈める大型ミサイルも装備されており、非常時には爆撃機として使われたようだ。
V作戦の旗頭であるホワイトベース隊だけでなく、極東方面軍にも配備されている。
<RX-78GP02A>/DX1
抹消されたガンダム開発計画の1機種。最強のガンダムを目指し、戦術
核を撃ち出せるアトミ
ック・バズーカと冷却システム内蔵のシールドを標準装備している。また本体も耐熱・耐衝撃用
の装備で全身を覆っている。トリントン基地で射爆テストを行う予定であったが、デラーズ・フリ
ートの奇襲を受け「ソロモンの悪夢」ことアナベル・ガトー少佐に奪取された。その後試作2号機
は、観艦式襲撃事件を引き起こし、コンペイトウ宙域を血の海に塗り替えた。
<MSN-02>/DX1
究極のモビルスーツとして開発がスタートしたジオングは当初MS-16X
の仮ナンバーが
付けられていたが、MS-06Z-3のZタイプのザクやMSN-01のサイコミュ高機動試験用
ザクでのデータ収集がすすむうちに現在の正式名称と型式番号が決定した。完成すればザク
の2倍の大きさとなるジオングのもっとも特徴的なのがコクピットである。それまでのモビルス
ーツでは胸部にあったコクピットを頭部にも設け、緊急時には分離して小型モビルアーマーと
して機能する。またこの機体はニュータイプパイロットの搭乗を前提として、いくつものビーム
兵器を装備していた。有線サイコミュによる展開が可能な腕部5連装メガ粒子砲や頭部メガ
粒子砲、腹部メガ粒子砲によって戦艦すら一撃で沈めたと言われている。
<MA-04X>/DX1
開発メーカーの不手際によるジェネレーターの出力不足が判明し、結局
不採用となった機体。
だが、ヒート・ナタやミサイルの他に拡散ビーム砲を持ち、生産された機体は全て実戦に投入
された。第300独立戦隊やメデューサ隊の機体が有名である。
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